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Channel: 【GTA5】ロスサントス人物名鑑
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アイザイア・フリードランダー (Isiah Friedlander)

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パシフィック・ブラフス の、フリードランダーの家の前にて。

デル・ペロ・ビーチ側の道路沿いに開業している精神科医で、マイケルのセラピーの主治医。愛車は赤のコメット。作家や、ラジオ番組のパーソナリティも勤めている。


フリードランダーの家。
 
マイケルは、週に一度彼のセラピーを受けているが、また、セラピーの度に、難癖をつけて価格をつり上げ、マイケルから暴利をむさぼっている。マイケルとアマンダがセラピーを受けた際には、ほんの数分、しかもアマンダとマイケルは口喧嘩をしただけで本人は全く関与しなかったにも関わらず、4000ドル(1ドル100円と考えて40万円)も支払わせた。
  
マイケルが人を殺した話をしても平然と聞いているなど、ある意味達観した思想の持ち主であり、マイケルも彼を信頼していたが、実はマイケルとのセラピーをネタにした本を書いて出版していた。

この本で一躍有名となりテレビ番組が決まったようで、隠しミッション『放棄』では、自身のテレビ番組が決まった事、ロスサントスから離れる事をマイケルに伝える。
 
私をモジャモジャ頭と呼んだクソ女ども!今度はおしゃぶり待ちの列に並ぶんだな』などと本性を現して喜々とするが、これまでのマイケルとのセラピーをネタすることをマイケルに勘づかれてしまい、マイケルは激高。愛車のコメットで逃走を図るも、ブチ殺される。
 


 
ムービースター・ウェイ にて。

イベントでは、逃走を図った際に見逃す事も可能だが、あまりの胡散臭さとクズぶりなので、確実に仕留めておきたいところ。


撮影するために銃で殺害したが、大抵はこんな風に、コメットが発進する前に爆殺するのが簡単ですw


【TIPS】
 

  • マイケルをネタにした著書の中では、マイケルは『マーキー・デサントス』の仮名で登場しており、「知的水準が低く、強盗犯の過去を持つと思われ、妄想癖のある社会不適合者であるこの男の恐ろしく時に滑稽な症状を描写」しているとのこと。そのまんまじゃねーかw
     
  • さらにメディアに対し「犯罪に手を染めるほどに正常な精神を失い、妄想に取りつかれた患者の相手をするのは無益だ」などと語っており、これもやっぱりそのまんまマイケルであるw
     
  • GTA Vのエンディングの最後に、彼によるプレイヤーの診断書が画面に表示される。ゲームの進行内容によって内容は変化するようだが、どんなプレイをしようとロクなことが書かれないw
     

ファビアン・ラルーシュ (Fabien LaRouche)

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ゴルド山にて。

ヨガのインストラクターで、アマンダの間男その2。フランス人。ヨガはインド発祥のはずだが、見ての通り””とプリントされた黒いシャツを着ているという、のっけから胡散臭い男。

ナマステ』と挨拶し、丁寧な口調で喋るが、”気”がどうとか、”健康”がどうとかいった話を、常に上から目線で説教したがるため、ジミートレイシーには嫌われている。
 
テニスコーチとの不倫がご破算になったアマンダとヨガを通して不倫関係となると、マイケルの目の前で、ヨガと嘯きアマンダとエロい格好を取るなどのキチガイぶりを見せ付ける。これに激高したマイケルがファビアンに殴りかかった事などをきっかけに、アマンダとの関係は悪化した。

結果としてアマンダは家出し、外でファビアンとの恋愛を楽しむようになるが、愛人らしくしてくれないという理由でアマンダに愛想を尽かされる。


イクリプス大通り の、喫茶店『ビーンマシーン』内にて。
 
また、アマンダを探しに来たマイケルとジミーに『この2人、全く健康そうには見えませんね。排便は年に1回くらいでしょう』『そのお肉で消化管のみならず、気脈まで塞がれてますね』などと、いつも通りに上から目線で講釈を垂れたため、これにキれたアマンダはマイケルにファビアンを殴るように依頼。

マイケルはファビアンの後ろに座っていた女性のノートPCのフルスイングをファビアンの顔面に喰らわしKOした。
 
事件後『自慢の大きなワシ鼻が台無しだ。負のエネルギーの影響だろう。きついコロンをつけた年増の女には懲り懲りだ』と語っている。

…ここまでの文章を、どこから突っ込んで良いのかと迷うかも知れないが、何度も言うようにこのゲームはGTA。決して気にしてはいけない…

Joscha&Ameer&Jesse&Haylee&Tiana

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ウエスト・バインウッドにて。

Joscha、ドイツ人。イプシロン・プログラムをはじめとしたカルト宗教を糾弾しているサイトCultstoppersに掲載されている、イプシロンよって拉致され、洗脳を受けたものと思われる5人の人物のひとり。

洗脳が完了しているのか、クリスからの信頼もそれなりにあるようで、不審者と変質者ミッション『真実からの開放』では資金洗浄のためケイマン諸島に移す予定の資金を車に詰め込んでいた。


以下、Cultstoppersに掲載されている人たち。
 

Ameer。アメリカ人。
 

Jesse。アメリカ人。
 

Haylee。アメリカ人。
 

Tiana。オーストラリア人。


【TIPS】

  • これら5人のキャラクターは、2013年4月29日から5月27日にかけて行われた『イプシロン・キャスティング・イベント』に応募したファンをモデルに作成されている。ゲーム内のカルトに入信させるという、アメリカらしい皮肉の効いたイベントだw
     
  • これら5人はイプシロンのランダムキャラであるため、イプシロン・センターに行くことでモブとして登場する。また、ディレクターモードにてアバターをイプシロンにすることで使用することもできる。 

  
  • Cultstoppsersはゲーム内のWEBサイトだが、現実にも存在する。見たい人はここをクリック(※外部リンク)

アルバート・スターリー (Albert Stalley)

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ロックフォード・ヒルズ にて。

警察官。ストーリーミッション『強盗:宝石店』に登場。宝石店ヴァンゲリコが強盗されていると知らず、強盗中のフランクリンに対し、店の前からバイクをどけるように要求するも、その直後、宝石店から出てきたマイケルに投げ飛ばされる。

その際にマイケルは『人は毎日、数多くのことを忘れるものだ。この事も忘れるんだな。』との捨て台詞を彼に残すのだが・・・


続くストーリーミッション『ミスター・フィリップス』では、テレビで宝石店強盗事件の当事者としてインタビューを受けており、スターリーは上述の捨て台詞について語る。

ところがこの捨て台詞、マイケルが以前から良く使っていたものであり、このインタービューを見ていたトレバーは、マイケルが生きていると気づく。

かくしてトレバーはマイケルの居所を掴むべく行動を始め、一気にストーリーが動き始める。
 
 
【撮影テクニック】

ストーリーミッション『強盗:宝石店』にて撮影可能。そのままだと寝ているが、踏むと起き上がるので、立った状態での撮影も可能。
 
 
ちなみに、このキャラは銃殺が出来ないようになっている。殺せてしまうと後のインタビューのイベントで辻褄が合わなくなってしまうからと思われるが、バイクで轢き殺すことは可能なのであまり意味ないと思うw 

タヒール・ジャヴァン (Tahir Javan)

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※写真撮影不可のため、画面をハードコピーしています。

アゼルバイジャン人。領事館の職員。実はスパイだが、IAA・FIBはその事を嗅ぎ付けている。
 
ストーリーミッション『ありふれた捜査』では、FIB(と、いうかトレバー)はケリモフへの拷問によりタヒールの身体的特徴を聞き出すことに成功。

最期はチュマシュにある自宅でのパーティ中に、マイケルによる狙撃を受け、暗殺された。


バンナム・キャニオン にて。

パーティ中のタヒールの自宅。二階右の部屋に、ケリモフが設置したと思われるシアターセットが見える。
 
 
【撮影について】

彼を確認出来るのは同ミッションの狙撃時のみであり、シャッターチャンスが存在しない。

エイリアン (Alien)

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リチャーズ・マジェスティック にて。









ノース・ヤンクトン にて。



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